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その他、寄せ集めです。こういうのが好きなんです、私は。

コンピュータに関しては「おがさわらなるひこのコンピュータお気楽話」に移行しました。


音楽

音楽はテクノが好きってことになってます。いや実際好きなんですけど。

なんつーか、踊りに行ったり音楽雑誌買ったり、そういう方面に行かないんでここに書けるほどのことがないんですが (じゃあ書くなよ)、とりあえず「これは聴いとけ」ってアルバムを列挙……してたら長くなっちゃったので別のページにしときます。

テクノではないんですが、最近はビヨークの「ホモジェニック」をよく聴いてます。すごくイイです。最初聴いたとき、正直いって涙が出るかと思いました (電車の中だったので必死にこらえましたが)。私、もともと女性ボーカルってあんまり好きじゃないんですが、なんかツボにはまってしまいました。で、今も聴きながら書いてます。

あと、坂本龍一、細野晴臣の二人はかなり好きです。
龍一だったら「ビューティ」がマイベスト。聴いたことがない人はぜひ聴いてくだされ。ワールドミュージックのたぐいに抵抗がない人だったらかなりイケると思います。あとは「NEO GEO」「音楽図鑑」もけっこー好き。
細野さんなら「メディスン・コンピレーション」がすごーくお気に入り。プロデュースですが「ラヴ・ピース&トランス」もヨイです。

友人に薦められてプログレもちょっと聴いたんですけど、もう10年ぐらい前に聴かされたピンク・フロイドの「狂気」の衝撃が私には一番ですね。結構肌に合うジャンルなんですが、私は音楽ってわりと聞き流しちゃうほうなので、ちょっと重いんですよねぇ、プログレって。でも好きです、ハイ。

ゲームの音楽も好き。細野晴臣プロデュースの「ビデオ・ゲーム・ミュージック」のころから好きです。特に「ザ・リターン・オブ・……」のB面がカッコよくてねぇ。
好きなのはやっぱりPSG時代のナムコ(特にドラゴンバスター、ドルアーガの塔、メトロクロスなど)、あとめがてん細江氏の諸作品(ドラスピ、スターブレード、シアター6、F/A、リッジなど)、バーチャファイター (2以降はそれなり、やっぱり1がベスト)、タイトーのOGRさんの作品(ニンジャウォーリアーズとかすげー好き、ダラ外も震えた)、てなとこかな。


ここでは時代小説以外を挙げてみたり。


小説

時代小説以外で好きな小説のジャンルといえばやはりSFとファンタジーになるのでしょう。

SFだとハインラインが好きなことになってます。月並みだけど「夏への扉」とかよかったですね。あとはアシモフの「われはロボット」「ファウンデーション」なんか好きです。友人に薦められて読んだ「歌う船」のシリーズもなかなかでした。ちと私には恥ずかしかったけど (^^;)

あとはP.K.ディックですか。ディックはどっちかというと短編のほうが好きかも。短編といえばギブスンの「クローム襲撃」もいい作品が多いですね。「ニューロマンサー」を挫折した向きにはこちらから行くというのもよろしいかと。

ギブスンといえばこの間でた新刊の「あいどる」(角川書店)、めちゃめちゃ面白いです。日本人でサイバーパンクに興味があるなら読まなくてはなりません。義務です。RPGの シャドウランが好きな人なら絶対です。

ファンタジーは好きという割にはあまり読んでませんね。一番のお気に入りは「魔法の国ザンス」。ユーモラスでしかも世界観がしっかりしている。駄洒落が多いから、ホントは英語で読めればいいんでしょうけどねぇ。柳瀬尚樹氏あたりが翻訳してくれないかしらん。

それから定番ですが指輪物語とか、ドラゴンランス戦記なんてのがありますな。グインサーガは途中まで読んで挫折しました。

アン・ライスの「夜明けのヴァンパイア」を初めとする「ヴァンパイア・クロニクルズ」、それからナンシー・A・コリンズの「ミッドナイト・ブルー」シリーズなんてのも割と好きですな。映画「ハイランダー」を思い出す (笑)

特筆すべきは酒見賢一「陋巷に在り」です。これ、もうめちゃくちゃ面白い。この人、「後宮小説」で日本ファンタジーノベル大賞取ったんだけど、それから比べても格段に上手くなってます。
頼むからみんな読んで。文庫はやっと2巻だけど、ハードカバーで7巻まで出てます。


マンガ

あんまりマンガは読まないんですが、「ベルセルク」「マスターキートン」、あと文庫だけど「銀河鉄道999」「バビル2世」なんてのも全巻揃いもってます。「ベルセルク」は友達の勧めによって読んだんですが、ホントよくできた話ですごいなぁと思います。絵も迫力があるし。初期に比べると人の描き方とか上手くなったんじゃないかな。

徳間から2巻でている「D'ark」というマンガ、原作が酒見賢一なんですが (笑)、すごく面白いです。ジャンヌ・ダルクがホンの子供のときから描いた話で、精霊や魔女といったモノも取り入れて、しかもそれがなんつーか、自然なんですね。作画の近藤勝也さんが描く少女ジャンヌも魅力的だし。
でも、続きが出てない (T_T)。もう1年以上にもなるのになぁ。でないのかなぁ。

ひょんなことから入手した日本文芸社の「平田弘夫選集」。時代小説、特に剣豪小説が好きならぜひ読んでみるとよいのではないでしょうか。血しぶきの音が聞こえてきそうな迫力満点な (しかもめちゃめちゃ上手い) 絵と、熱い話が魅力。特に「弓道士魂」がお気に入りです。機会があればぜひ読んでみてくださいってことで。


ジャンクフード

とりあえず「ヤマヨシのポテトチップ」と「ドクターペッパー」「ジョルトコーラ」「ビートニク・ブラジリアン・ガラナ」は私の心です。「コーヒーガラナ」は勘弁してくれ (^^;)

ファーストフードでいえばやっぱりモスとバーガーキングかな。でも後者だとワッパーとワッパーチーズしか食ってない気がするぞ。新境地を開拓せねば。

ラーメンをジャンクフードにすると怒られそうですが (^^;) だって健康に悪そうなんだもん。新横浜のラーメン博物館は、近いのにあんまり行ってないですね。でもあそこに行くと風船アイスを食べるのが約束になってます (だれと?)。あそこで一番なのは「博多一風堂 (だっけ?)」じゃないかと思うなぁ。
心のラーメン屋といえば、大学時代に行っていた東小金井の「にんにくや」でしょーな。と、思っていたら、東急田園都市線藤が丘のラーメン屋(をを、名前を失念した)もすげー旨かったので心のラーメン屋に仲間入りです。


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