「秘伝の声」関連リンク

RPG系Webサイトの総本山にしてRPG専門のコンテンツプロバイダも運営されている、日本最大のRPG関連ページです。非常に精力的に展開しておりまして、その質・量は圧巻です。次のような見所が存在します。

日本のTRPGページ総覧

国内のRPG関連ページの、非常に網羅的なリンク集です。

創作ルールを考える

sfさん自作の「語り部」を始めとするルールや、ルール創作にあたっての考え方を養う資料、また創作ルールについて話し合う掲示板など、非常に充実しています。

創作ルールリンク

上記ページからたどれる、創作RPG系のリンクです。この「秘伝の声のページ」も末席を汚させていただいています。感謝感謝です。

TRPG座談会

気楽な雑談や各RPGシステムについて、はたまた数学や歴史学などの周辺知識まで、さまざまな掲示板が存在します。ここでできない話題は存在しない、といえるほど。

もちろん、これ以外にも見るべきところはたくさんありますので、ぜひおたずねになってください。

あの幕末RPG「維新の嵐」が帰ってきました！

ますます充実するサプリメント群、豊富な資料は RPG としてだけではなく、幕末という時代を知るのに質・量共に十分といえるでしょう。

資料性だけではなく、剣技・忍術が炸裂するルールは「秘伝の声」とはまた異なった魅力を持つと思います。ぜひトライしてみましょう。

ゲストブックでもおなじみ、RPG を愛する熱い心の持ち主、デスメタル神父さんの頁です。

その魂の熱さをビンビンと感じられる文章が満載です。文体は過激であり最初は驚くかもしれませんが、すぐに RPG に対する愛情に溢れていることに気づくでしょう。 私はこういう、書いている人間が「分かってやっている」毒がある文体はそうとう好きなんですが (ただし、文章力が相当あることが前提；デスメタル神父さんは文章力がおありだから芸になってます)、そうでない方も是非読んでみてください。必ずや膝を打っていただけるものと思います。

豊富なプレイ経験に基づく非常に実践的なコラムは必ずやみなさんのお役に立つことと思います。特に「デスメタル福音書」は是非一読していただきたいです。読んだ私は首肯しっぱなしでした。

サークル紹介を拝見すると「大阪府枚方市にて活動中の女性のみのTRPGサークル」さんだそうです。RPG と、MINDDREAM (「スタジオゆーみんぐ」が運営する PBM) についてのコンテンツ、そのほかがあります。

Web 頁も可愛らしくて (バナー見ていただいても分かると思うのですが) よろしいのですが、当頁からのリンクを張らせていただいている理由はなんと言ってもこちら。

そう、当頁ですらやっていない (^^;)、プレイリポートがここで読めるのです。実に楽しそうにプレイしていてとてもナイスです。「『秘伝の声』やってみたいけど、どんなプレイしたらいいんだかわかんないな〜」という方、「ウチはこんな風に遊んでるけど、他の方はどんな風に……？」という方は是非訪れてみてくださいな。

……ホントはウチでもこういうサポートしたほうがいいんでしょうけどねえ (^^;)。ともあれ、楽しそうに遊んでいただいて感謝感激！　ですし、「ああ、『秘伝の声』作ってホントによかった！」と思いますデス。ハイ。

ゲストブックに書き込みいただいた聖野悪弥香さんのページ。各種 RPG のシナリオ (といっても今は「央華封神」しかないようですが)、MTRPG ……って (株)コスモエンジニアリングが主催する一種の PBeM (Mail Talk RPG の略) だそうですね、などについてのページがあります。

まだ開設まもないとのことで、表題だけあって中身がないページなどもあるのが残念ですが、これからのコンテンツの充実に期待したいところです。

……と、その中に我が「秘伝の声」の名前もあるんですが、これはサンプルキャラとかシナリオとか期待しちゃってよいのかな？ (^^)

下の方でも紹介しているAlice the fairly worldの作者でもあります寺田大典さんのページ。こっちにリンク張りそびれていたのですがやっと作業できました。ふう。

内容は盛りだくさんでちょっとここでは書ききれないのですが、充実の「海外TRPG情報ルーム」、鋭い視点の光る「TRPG に関する考察」、日本有数の Earthdawn 関連コンテンツなどなど、一度と言わず二度三度と足を運ぶべき、でしょう。

かくいう私メはここしばらく多忙なため RPG 関連のページはほとんど巡回対象に入れてなかったんですが、このリンクコメントを書くために久しぶりに覗いたらついつい読んじゃって困りました (^^;)。

オリジナルシステム「Quick Strikes」を公開されています。ほどほどに軽くてほどほどに派手な戦闘重視のファンタジーRPGです。対象が明確なので遊びやすそうですね。

またプレイヤーテクニックを考えるは私のいっこうに更新されないRPG 入門の部屋の代わりに (？) 軽く読めてすぐに役に立ちグッドです。

日本におけるGURPSを盛り上げようと日夜努力されております諸行無情さんのページです。「リング☆ドリーム」と「ルナル」の追加ルールやサプリメントを公開されております。

実は火盗改メでは GURPS の経験がないのですが、予定にあがっております「ガープス・大江戸捕物帳」を楽しみに待っておりますので、早く公開してくださいねっ (^^)

ゲストブックに書き込みいただいた寺田大典さんのオリジナル RPG「Alice the fairly world」のページです。妖精モノファンタジーであり、トランプを用いたユニークな判定システムを持っています。

言い訳ばかりになってしまいますがこちらのルールもまだまともに読んでいません。ですが私の好み「ちょっと捻ったルール」「独創的な世界」という条件を満たしていますし、なによりTRPG.NETイチの論客の一人寺田さんのシステムですから興味があるところです。ぜひ読み込んでプレイしてみたいですねぇ。

名誉なことにリンクしていただいたので取り急ぎ相互リンクをば。

ゲストブックに書き込みいただいた Zaemon さんのページです。西部劇にファンタジー要素を取り入れたオリジナル RPG「Puti フロンティア」を公開されております。

正直申しまして時間が取れないため、あまりきちんと読んでいないのですが、最近 Deadlands に興味引かれまくりな身としては、西部劇といわれただけでピピっと来てしまうものがあります。「テクノアート」なんて面白いじゃあありませんか。ワタシがプレイヤーやるなら必ず使うな、これ。

本筋とは関係ないのですが、PDF によるルール配布を試みておられるのが印象的です。Web 上でのルールの配布形態として PDF は個人的に気になる存在なのです。

ありがたいことにリンクのお申し出をいただきました。深淵・Fローズを中心とした活動以外に、「羅生門RPG」や「Darken」といったオリジナルRPGを発表されております。('98. 5. 4)ディレクトリ構造の変更に伴いリンク先を変更いたしました。

「魔王」「混沌」というテーマで統一されたコンテンツは一見の価値ありです。二つのオリジナルRPGも、表現したいテーマが明確でその方法論もユニークという、オリジナルRPGの大原則に忠実ななかなかのデキであります。

個人的には「西方語関西弁計画」には笑わせていただきました (^^)

知る人ぞ知る「馬場秀和」氏のWWWページです。

「メガトラの始め方」「コンスピラシィXの世界へようこそ」といった傑作のRPG解説文 (前者はその範疇にとどまりませんが)、「マスターリング講座」というRPGプレイガイドの最高峰、RPGに限らずゲーム論をするに当たっては欠くことの出来ない論文「コスティキャンのゲーム論」の翻訳などを、このページで読むことができます。

やはり、RPGをやるからには一度は訪れておきたい、いえ、訪れるのが義務と言えるページです。

海外の RPG 情報系サイト RPGnet の翻訳を中心に、独自レビューやコラムなど読みどころ満載のページです。世界の最先端、アメリカを中心とした RPG 事情、そして日本とは比べものにならないほどの層の厚さから生み出された一流のコラムは、まさに必読といえるでしょう。

また前述の馬場さんのコラムが読めるのもポイント高いところです。

翻訳協力者も随時募集しているので、英語力に自身のある方は腕試しに一ついかがですか？

なお、本ページの親ページBen's RPG Web Site!!! は、Star Wars RPG や Vampire: The Masquerade といった一流の作品についてのすばらしい紹介があります。こちらもぜひ読むべし！

RPGの資料としての「と」系が大好きな人、ぜひともこのページを読まれることを強くオススメします。

……って、上記のセリフでピンと来る人はもう解説不要でしょうけど、よーは「レイダース・失われた聖櫃（アーク）」の最後で出てくる怪しい倉庫、あそこに何が隠されてるかというのをあーだこーだと集めた文書 (出所は rec.games.frp.misc) の翻訳です。

読んでて、めちゃめちゃ面白いです。RPGの資料にもなるし、豊富な訳注は雑学の宝庫。絶対のオススメです。ぜひ行ってみて。

タイトルのごとし (ってわかんないですね)、RPG やメールゲームなどの電源不要系ゲームについての総合サーチエンジンです。超便利なのでみなさんもばりばり使いましょう。

時代小説のWWW上の聖地とでもいえるページです。時代小説ファンはもちろん、「『秘伝の声』のプレイの参考に時代小説を読もうか、でもどれを読んでいいかわからないや」って人にこそオススメ。

毎週更新される読書日記には、Webmaster の理流 (thrill) さんが自ら読んだ本の簡にして要を得た感想と評価が。また掲示板とゲストブックには、読者の皆さんのオススメの本が紹介されており、さらにはメールマガジンの発行まで行っています。

「我こそは『秘伝の声』プレイヤーなり」と思われる方はぜひぜひご覧になってください。

なんと！　歴史・時代小説のポータルサイトがついに登場です！

創作系から読書ガイド系、映像系などなど、いろいろなジャンルの歴史・時代小説 (含む時代劇) のサイトへ、ここからたどっていくことができます。すばらしい！

さらにはメールマガジンの発行や、各種イベントなど、精力的に活動されており、そのヴァイタリティはうらやましい限り。ぜひぜひごらんになってください。

「秘伝の声も楽しいし、時代小説も大好きだけど、もっとこう、俺の江戸心を刺激するようなモノはないか？」

と、日々お思いの皆様へ。な、なんと「江戸時代を舞台にした Play by BBS」などというスバラシイものがあるのですよ。しかも活動から２年なんて。すごいです。

私も、時間がとれたら参加してみようかな、なんて思ってるのです。Play by Mail/E-mail/BBS って未体験なので緊張しちゃいますけどね。

秘伝の声も PBeM / PBB 向けのルール整備しましょうかね、なんて言ってみたりして。

「時代小説SHOW!」でお見知りいただいた、くのいちさんのページです。今の東京に残る江戸を、写真と文章で紹介しています。

文章の感性がとてもよくて、かなりイイです。天気がよい日にお散歩に行きたくなること請け合いです。江戸解説サプリメント「江戸空間」と一緒に読めば楽しさ100倍 (^^)

江戸の香りを色濃く残す、東京は葛飾をテーマにしたWWWページです。個人的には特に「落語葛飾亭」と「鬼平を究める」が非常に気に入りました。愛のなせる技といいましょうか、とにかく力が入っています。

まだまだ発展しつづけるとのこと、先が非常に楽しみなWWWページです。下町に興味のある方、落語を通じて江戸の風俗を学びたい方、鬼平がとにかく好きな方、ぜひぜひご覧になってください。

前述のsfさんの自作ルール「語り部」の簡易サプリメントとして書かれたものだそうです。虚無僧、銭投げなど、視点のユニークさが光ります。

最初からRPGに生かすことを考えられた資料ですので、「秘伝の声」でもそのまま参考になるでしょう。

「修羅の道なり」でイラストを描いていただいたサカモトカノコさんのページです。カノコさんのイラスト・小説・そのほか文章と、東京ハナコさんのイラストがあります。

侍魂メイン (幻十郎×ナコルル) のページになりつつあります。特にあなたのナコルルへの思いを熱く語る「ナコルル掲示板」がポインツ。トップページのイラストの質の高さも魅力であります。

「修羅の道なり」の紹介コーナーもあります。読者の方はぜひ一度おたずねください。

侍魂の服部半蔵を題材にしたコンテンツを展開していらっしゃる、かとりさんのページです。侍魂の部屋は、侍魂世界を概観するのにナイスです。年表はウチの本に取り入れさせていただく約束を取り付けました (^^)。それからもちろん、小説は必読っすね。

それから、「単行本として出ている分はほぼ集めた」(本人談) ほどの戸部新十郎読みでもあります。戸部先生は私も大好きですがここまでくるとスゴイなあ。

掲示板でリンクのお知らせいただいた、IZAYOHI さんの運営されるページです。見た目はちょっと荒っぽいですが (人のこと言えませんが ^^;)、武術・武芸に興味がある方には見逃せないリンクだと思います。一時期リンク切れていて悲しかったのですが、パワーアップして復活！　ということで再度リンク。

とりあえずリンク報告をいただいたページに張ってみました。トップページにもリンクを張っておきます。

RPG のプレイは各種の教養があればあるほど楽しく、奥深いものになります。「サイエンスビレッジは研究、開発、教育に携わる方に役立つ情報を提供します」との謳い文句のこのページは、必ずやお役に立つでしょう。とりあえずリンクを手繰っているだけでも楽しいです。

実はこちらにウチのページへのリンクもあったりします。

説明は不要かと。
なんというか、ちょっと笑ってしまいますが、いや、ある意味立派かもしれませんね。＞三重県上野市

このページが置かれているサーバを管理している会社です。「加藤さん専用ドメイン」などの奇抜な商品で有名です。サービスもそれなりによくて、対応も早く、価格もまあまあだと思います。

ちなみに、社名の由来が社長さんの名前から来ていることにしばらく気づかなかったのは私です。