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第六章 江戸切絵図案内


江戸と現代・東京の町並みは大きく変わってしまっています。かつて堀や水路だったところは埋め立てられて道路となり、屋敷跡には高層ビルが立ち並び、 鉄道が敷かれています。町の名前も変わってしまいました。 現在の地図や町並みから、江戸をうかがい知ることはとても難しいのです。

では、江戸の町並みはいったいどんなものだったのでしょうか。本章では切絵図をベースに、江戸の名所をご案内します。


天保御江戸大絵図

地図上の丸数字をクリックしていただくと、各地図へジャンプできます。

注意事項:

  1. 以降の地図はフレームとクリッカブルマップを用いており、Netscape Navigator 4.03にて表示チェックを行っております。一応 NOFRAMES タグを用意してあり、HTMLlintで文法チェックを行っているので、フレーム未対応ブラウザでもご覧になれると思うのですが、問題が生じた場合は問い合わせ窓口までお知らせください。

  2. 地図が表示されるフレームの大きさを 640 ピクセルと指定しているので、狭い画面の方は右側のフレームが表示されない場合もあります。ただし、右側のフレームはなくても困ることはないので、そのままご利用いただいて結構です。
    フレームをお使いになりたい場合はフレーム境界をドラッグしていただくことでご利用いただけます。

  3. ここに収録されている江戸切絵図は、同人誌版「江戸空間」からスキャナで取り込み、縮小・加工したものです。

    より鮮明な地図をご希望になられる方は、同人誌版「江戸空間」をお買い上げになるか、あるいは下記の参考資料などをご利用ください。


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